ラロ・シフリンの

クロスオーバーと言うスタイルなのか

「バイオレント・サタデー」
「ダーティーハリー・アンソロジー

の2枚を仙台駅前のブックオフで発掘。2枚で1500円は安いか?
「バイオレント・サタデー」は管弦楽スコアではないが、そこはシフリン先生なので聴かせてくれます。本編の出来よりサントラの方が良いでしょうね。
「ダーティーハリー・アンソロジー」は中々面白い。時代的に「燃えよ!ドラゴン」に近いので、サスペンス描写に似た雰囲気を感じる。
どちらもシフリン先生の個人レーベルからの発売だが、ラインナップには「THX−1138」のタイトルも見かけるが、全然面白くないスコアなので買う人がいるのかね?