ダイハード3

えっ?ウイやんがとんち番長!?

ケンタッキー・フライド・ムービーで面白いと思ったコントに、「危険に挑戦する男」?てのがある。重々しいナレーションが終るといかにも駄目そうな白人が黒人のたむろってる中に割り入って一言。


  「ニガーッ!!」 (絶叫)


あとは逃げ出すだけ
使い古された一発ギャグだなと思ったが、昨日100円で買ってきた「ダイハード3」のLD冒頭で、宇宙土方ウイやんにこのコントと同じ事させているのでビックリ。数年ぶりに観たが、こんなシーンが有った事忘れてた。
話も一作目とエライ違ってナゾ架けばかり。「とんち番長」を映画化したみたいで、竹熊・相原両先生に見せたらなんて言うか聞いてみたいもんです。映画始まっていきなりテロの爆破シーンが「特捜最前線」を思い起こさせる。*1
リチャード・エドランドが特撮担当した一作目に比べると特撮がかなりチャチでリテイクされなかったのが全く不思議。余程時間が無かったンだろうか。
仕様
今日になって初めて気が付いたンだけど、今までLD紹介して「品番」を書いたことが一度も無い。レコードだと品番は結構重要だが、LDではそう大した存在では無い。て言うかLDの品番にまで拘るヤツは普通でない
イオニア発売・シネスコ・デジタルステレオ・ドルビーデジタル。


*1:エッ?俺だけですか、始まっていきなり爆発、そんなエピソードをかなり観た記憶が有るけど