project A-KO

脱帽(笑)

さあ皆さんお待ちかね、オタク映画の登場です。内容をお伝えしたいのですが、竹熊健太郎先生*1の御言葉が一番適切なので御紹介します。


    内容はないよー!!! 

  
(サルまん書籍版第一巻より「ウケるエスパー漫画の描き方」より)


いや、ホント、これしか書き様が無い。製作者の方々はアニメの「うる星やつら」で本当にやりたかった事をこの映画にぶつけたのでしょうか? 


ええと、これアメリカで実写映画化されたそうです。いつも読ませて頂いている「サイコドクターあばれぶらり旅*2さんで知ったのですが、何でも「女子高生ロボット戦争」と言うそうで、アルバトロス・フィルムからリリースだそうです(笑) 予告編が見られますよ。
仕様
ポニーキャニオン発売。TVサイズ(劇場ではマスキングビスタ)CAV(標準ディスク)デジタルステレオ・ドルビーサラウンド。4面に特典映像が収録されてるが、ロスで行なわれた主題歌のレコーディング風景とか、どうでもイイオマケ。減点だな。



「局地戦であっても。いいですか!例え局地戦であっても、一度、もし一度核兵器が用いられたならば!!」(by丹波哲郎 さて何の映画の台詞でしょう?)



ブラザーのコンパクトレーザー複合機「DCP-7010」欲しい!

*1:勝手にリンクしたら怒られるだろうか?

*2:俺と同い年の精神科医の方のブログ、やたら面白い