来賓(国民年金の督促員)

支払い能力が無いと言うのに国は残酷であるね。「何とか収めて下さい」とそればっかり言うので頭に来るが、督促員に現状を訴えてもしょうがないので黙って聞いて、喋るだけ喋ってもらい、帰って頂いた(笑)　笑い事じゃないンだけどね。

さらに、ＰＣの作動が不安定になり、突然画面が消えて再起動するようになり非常に困る。何処が悪いのか全く判らず、結局設定を初期化する羽目になってしまった。昨日は丸一日その作業にかかりっきりで疲れた。元に戻ったが、本当に大丈夫か判りません(笑)　

サスケ
の８枚組LDボックスが何とたったの千円で売ってる！！　即発掘した。
昭和４０年代前半のアニメで、動きに魅力のあるアニメはサスケ以外ほとんど無かったンじゃないだろうか？　サザエさんと同じエイケンが製作したアニメだが、各話の作画のアベレージが極めて高い位置で安定しており、今見ても忍者アニメとしての魅力は全く揺るがない。これは大変な事だな。
しかし、サスケは可愛いねぇ。原作の画はもう少し眼光鋭い感じだが。雷門ケン坊の声も可愛らしいのでこれからは「サスケきゅん」と呼ぶ事にしよう。
脚本と作曲家以外のスタッフクレジットが無いのが気になるが、当時はスタッフの扱いはこんなものだったのだろうか。同封の解説書に当時は見られなかったスタッフの名前が掲載されている。全く知らない方々ばかりだが、作画スタッフに「芦田豊雄」の名前がある。「ミンキーモモ」や「銀河漂流バイファム」のキャラクター・デザインで有名な方。オールド・ファンには「宇宙戦艦ヤマト」の作画監督、と書くほうが判りやすいか。とにかく上手い人で、職人肌の人だが、感性が若く、今も若年向けのアニメのキャラクターデザインをしている。